トップメッセージ

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FOUNDER INTERVIEW

一般財団法人未来マンガ研究所の設立者である堀江信彦氏に、財団設立の背景、理念、今後の展望についてお話を伺いました。
日本のマンガ文化の未来、そして次世代のクリエイター育成にかける想いをご覧ください。

代表理事 持田 修一

一般財団法人未来マンガ研究所

設立者

Nobuhiko Horie

マンガは常に変化する。
その未来を、あなたと支えたい。

 私は編集者として、経営者として、マンガとマンガ家に伴走し、支援することに生涯をかけてきました。いま、会社の若い仲間たちが、まなざしを未来に向けながら、私の志を継ごうとしてくれています。しかし、マンガは変化し続けるものです。道具や表現もそうですが、媒体や市場も変化します。その変化は、大きな波を伴うこともあります。

 また、一人のマンガ家を育成するには、10年ほどかかります。
 当財団を設立した熊本県には、2023年、公立高校初のマンガ学科が設立されました。26年春に、第一期生が卒業します。しかし、卒業すればすぐに、全員がプロのマンガ家になれるわけではありません。若い才能が開花するまでの継続的な支援は、卒業後も必要なのです。
 そのようなマンガとマンガ家の支援を、長期的に、民間企業が1社だけで行うことはきわめて困難です。そのため、永続的な支援をできればと、当財団の設立に至りました。
 いつも前を向いて、マンガとマンガ家の未来を見つめる。未来マンガ研究所という名前には、そんな意図を込めました。あなたにも、参加してもらえたらと思っています。

プロフィール

1955年熊本市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、79年集英社入社。「週刊少年ジャンプ」の編集者として、原哲夫や北条司らと『北斗の拳』『シティーハンター』など多くの人気作品を生む。93年同誌5代目編集長に就任後、653万部という歴代最高部数を樹立。2000年退社後、原哲夫・北条司・次原隆二らとともに株式会社コアミックスを設立し、「週刊コミックバンチ」を創刊。04年まで編集長を務める。同年にはコンテンツ管理等を目的とした株式会社ノース・スターズ・ピクチャーズを設立(20年4月コアミックスと合併)。09年吉祥寺に「カフェゼノン」(24年4月ギャラリーゼノンに名称と業態を変更)を開業。10年「月刊コミックゼノン」創刊。13年まで編集長を務める。11年株式会社じぞう屋設立。20年「漫画のライブ化」を目的に、女性だけの歌劇団「096k熊本歌劇団」創立。同年熊本県高森町に、第二本社兼アーティスト育成施設「アーティストビレッジ阿蘇096区」を開設。23年、熊本県教育委員会・高森町・県立高森高校と連携し、公立高校初のマンガ学科を同校に新設。25年、漫画文化発展への貢献を理由に、第4回熊日マンガ文化賞が贈られる。北原星望のペンネームで原作者としても活動中。

DONATIONS & SPONSORSHIPS

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財団の趣旨をご理解いただき、
ご賛同・ご支援くださりますよう
お願いいたします。

皆様のご支援が、
マンガの未来を創ります。